専門学校から大学への編入は一般入試に比べて倍率が低く、経済的にも負担が軽いという大きなメリットがあります。このため、最近は専門学校で高資格を取得し、その後、大学へ編入するという道が脚光を浴びています。
(  )括弧内は学生数
平成14年度 大阪経済大学(1)、成安造形大学(1)
平成15年度 大阪電気通信大学(1)、帝京大学(1)
平成16年度 四天王寺国際仏教大学(1)
平成17年度 大阪経済法科大学(1)、大阪電気通信大学(1)
平成18年度 大阪電気通信大学(1)
平成19年度 大阪電気通信大学(1)、大阪商業大学(1)、羽衣国際大学(1)
東 芽美さん
県立和歌山高校卒
情報システム科ネットワークコース
大阪経済大学経済学部3年次編入
私は、専門学校を卒業した後、大阪経済大学経営情報学部3年次に編入しました。制度がまだ目新しいときだったので、学部内でも編入学生は私一人でした。高校のときは大学進学を考えなかったのですが、専門学校で情報を学ぶうち、情報以外のこともさらに深く学びたいと考えるようになり編入を決意しました。
編入後の学習は、情報系では苦労しませんでしたが企業会計や簿記などでいちから学ぶ必要がありそれなりに勉強しました。まじめにやればなんとかなると思っていましたが、そのとおりになりました。

編入学制度は倍率が低く、ある意味合格しやすい部分があると思います。2年間集中的に専門知識を学び、さらに大学への編入もできるというこの制度は、大いに活用するべきだと思いますし、自分の心がけ次第で非常に大きな成果が得られると思います。一般の大学生が経済産業省の基本情報処理試験に合格するのは結構大変だと思いますが、専門学校で検定を合格した後、大学へ進めば時間と費用の節約になると思います。

また、交友関係も専門学校と大学とで両方の友人ができ、非常に幅広いものになると思います。大学は必ずしも2年で卒業する必要はないと思います。私は2年間で卒業したのですが、余裕があれば3年でもいいと思います。じっくりと学び、友人関係も幅広く築けば、3年という時間は非常に充実したものになると思います。

これから大学編入を考える方は、計画性を持って考えてください。人生の一時期、じっくりと自分について考え、学びの楽しさを経験するには、大学はいい時間と場所、そして何より出会いを提供してくれるところだと思います。

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